有彌嘉ノ想念(유미카의 상념)

チェーンメールはかつての不幸のメールがIT化の波に伴い進化したものだと思う。チェーンメールは転送しない事、これが鉄則であるが、さて、そもそも誰が何の目的でこれを作るのか。
そこで考えたいのが、世の中、金で回っているという事実。
これによって、誰かが得をして誰かが損をしている。
誰が得をするのか、それは携帯電話屋さん。メールを送受信すればするだけ、パケット代を携帯電話屋に払わなければならない。逆に携帯電話屋はそれだけ儲かる。
損をするのは我々消費者。という事は、チェーンメールは携帯電話会社の陰謀では？
以上が私の個人的な見解。

長いメールを10人に送れば１メール１円としても、送受信双方から合わせて20円のパケット代を携帯電話会社は徴収できる。100人がそれぞれにメールを送れば2000円。と計算していけばよい。
物事は冷静に、客観的に見て行動しようね。