Sunday, December 31, 2006

年末にあたり

NHK教育テレビでモーツァルトを楽しみながらBlogを更新中のYumicaです。
本年も残すところ後僅かになりました。この一年はいろいろな事がありました。
来年もまた新たな気持ちで頑張りたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いします。

今日は、空気が大変澄んでいて、自宅から御嶽山や北アルプスの山々を望む事が出来ました。明日は、初日の出が自宅から見えると思うので、早起きをしようと思います。


Saturday, December 16, 2006

TOEIC

TOEICを受けました。語彙が無いので英文が読めません。いつもの様に適当にマーク。そもそも、2時間も集中力が持ちません。
いつになったら600点取れるようになるのでしょうか・・・
リスニングは、多少手応えがあったように感じます。英会話学校に通う成果の現れでしょうか?まだ点数が出ていないので結果は分かりませんが。

Thursday, December 14, 2006

算数

小学生向けの算数の問題集に載っていた問題です。
皆さん解けますか?


△ABCは∠ABC=90°の直角三角形である。また、∠ADB=90°である。
ここで、AB=6 BC=8 AC=10の時、BDの長さを求めよ。

気を付けて下さい。小学生が解く問題です。
AD:DC=AB^2:BC^2 の法則(メネラウス?だったかな)や
相似条件の BC:BD=AC:AB
を用いてはいけません。
当然、三平方の定理だって使ってはいけません。

Sunday, December 10, 2006

懐石料理

四十九日で行く懐石料理店の下見の為に、地元では有名な和食料理店に行く事になりました。名古屋市内まで食事に行くと移動が大変なので、地元にこうしたお店があるのは大変便利です。

Saturday, December 09, 2006

John Lennon

今日はジョンレノンの命日です。
一般にジョンの命日は12月8日とされていますので、正確に言うと?昨日ですが、しかし、彼がなくなったのはNY時間の12月8日23時40分くらいです。その時間と言えば、日本時間では12月9日13時40分です。
日本の新聞では12月9日の夕刊でその事件の第一報が知らされました。たしか当初の記事では、襲われたに止まり、亡くなったとまでは書いてなかった気がします。
ニューヨークでは12月8日の夜にジョンは亡くなったので、当然12月8日が命日となるのですが、しかし、その時間は日本では既に9日の昼過ぎですし、彼の生誕の地、英国でも既に9日の朝4時40分です。
日本でジョンレノンの命日に合わせて追悼式を行うといった場合に日本時間の8日に行うのか9日に行うのかというのは実は難しい問題です。でも、そんな事は何も気に留めず、日本時間の12月8日が命日だと信じて疑わない人も多くいるような気がします。

Thursday, December 07, 2006

CD

Beatlesの新作LOVEが先日発売されたので買ってみました。先日、新しいパソコンを買ったこともあり、それでDVDが見れるので、DVD付きのアルバムを買ってみました。確かに音質は良いと思いますが、わざわざDVDまで買う必要も無かったかなという気もします。作品としては、これはこれで良い物だとは思いますが。
昨日、名古屋市内の某中古CD屋でBada(Choi SungHee)とRain(Jeong JiHoon)のCDが売っていたのですが、その時は持ち合わせが無かったので、今日、買おうと思い再び中古CD屋に行くと、無くなっていました。誰か他の人に先に買われてしまったようで残念です。
でも、他のCD屋でアルバートトンチャイのCDが3枚、クリアランスセールで格安で売られていたので、それは嬉しかったですが。チャイナドールのCDが売られていれば是非買いたいのですが、なかなか店頭で見かける機会が無い、売られていてもかなり高かったりするので、なかなか手に入れることが出来ません。

Monday, December 04, 2006

チャベス大統領

現職のチャベス大統領と野党統一候補ロサレス候補による一騎打ちとなったベネズエラ大統領選で現職のチャベス大統領が当選しました。
チャベス候補は貧困層からの幅広い支持を集めました。彼は貧困層の味方と謳い、貧しい人々が少しでも豊かになれるよう、様々な政策を行っています。彼はまた、豊かな国があるから貧しい国がある。豊かな国が無くなれば我々も豊かになる。という一見最もらしい主張を展開しています。これは一種の共産主義の考え方に近いものがあります。
これを懸念したのが野党のロサレス候補でした。彼は、チャベスのこの共産主義に基づく考えを猛烈に批判しました。しかし、結果的には国民の大半を占める貧困層がそろってチャベス氏を支持したことによって、チャベス氏の再選が決まりました。
チャベス氏はまた、反米派としても知られています。これはアメリカが世界の富を担っているという理論に基づくものです。
今年夏の国連演説でチャベス氏は、
“硫黄の臭いがする!(スペイン語で何と言ったかは忘れましたが)”
と叫びました。ラテンアメリカでは悪魔は地下に住んでいる→地下には硫黄がある→悪魔の臭いがする→同じ演説台でブッシュ大統領が演説していた
つまり、ブッシュは悪魔だ!と叫んだわけです。なかなか頼もしい反米家だと思います。
ブラジルのルラ大統領を始めとし、今、南米では左派大統領の当選が相次いでいます。共産主義が誤っている事はかつてのソビエト崩壊で証明されました。今、再び同じことが繰り返されようとしています。なぜ、同じことが繰り返されるのでしょうか?確かに、皆が平等に豊かになれればそれは良いことです。しかし、それは理想でしかないことは誰もが知っているはずです。なのに何故繰り返されようとしているのでしょうか?
それは、南米の貧困層がいかに貧しいのかという事の表れと言えます。貧しい人達にとって自分の国が共産主義になろうが、資本主義になろうが、アメリカと仲良くしようが、喧嘩しようがそんな事はどうでも良いことなのです。それよりも、自分自身と家族が、明日生きていけるのか?明日も食べていく為に自分はどうすれば良いのか?関心ごとはただそれだけなのです。そこにチャベスという神様の様な人が現れました。彼が反米派だろうが左翼だろうが、そんな事は貧しい国民は何の関心もありません。望むのは自分自身の生活向上だけなのです。
ところで、なぜ南米は、貧困層が大変多いのでしょうか?それはチャベス氏の主張通り豊かな国があるからです。それはアメリカ等の先進国。もちろん日本もそれに含まれます。日本はブラジルからのコーヒーを始め多くの農産物を輸入し、日本から南米へは機械、自動車などを輸出しています。言い換えれば、南米は農業国、日本は工業国です。農業は天候に大きく左右され、凶作の時は収穫が少なく儲かりません。また、豊作の時は収穫が増えるものの、値段が下がるため、やはり儲かりません。それに天候はどうやって予想がつくのでしょうか?天候の予想は不可能、つまりどれだけの収穫を得られるかは予想をすることが出来ません。つまり、どれだけ儲けることが出来るか、予め予想しておくことが出来ません。収入が不安定になります。
一方、工業国であれば、晴れでも雨でも安定して、商品を作ることが出来、予め収入の予想を立てることが出来、収入が安定します。それはつまり、社会の安定を意味し、安定した社会を基盤として国が発展します。
つまり、工業国は農業国の利益を搾取し、豊かになっているのです。
南米の貧困層がどうすれば裕福になるのでしょうか?その解決はチャベス氏の主張通りなのかもしれまん。

Friday, December 01, 2006

12月

あぁ、いつの間にか12月だよ。寒い、それもそうだ12月だもんね。
今日は郵便局に行って喪中葉書を買ってきました。奥の倉庫から下ろして来るからしばらくお待ち下さいとか言われて、喪中葉書を買うのに10分くらい待たされました。5分だったか10分だったか定かではありませんが、しかし、葉書を買うだけなのだからもっと早く渡して欲しいものです。

This page is powered by Blogger. Isn't yours?