Saturday, February 24, 2007

戦争と平和

こんな事を書くと、罪と罰はどうなった?っと突っ込まれそうですが、最近、戦争と平和を読み始めました。ご存知のように、トルストイの長編小説です。沢山の登場人物が、色々な名前(姓だったり名だったり、あるいは肩書きだったり)で登場するので、紙に書き出して、ストーリーを順に整理しながらでないととても話の内容を理解できません。でも、ちゃんと整理しながら読むと、なかなか興味深い話です。ロシアはナポレオンのロシア遠征など色々な国と関わりあいながら歴史が形成されました。そのあたりの歴史的背景が奥深いなぁと感じました。まだまだ先は長いですが、時間のある学生時代にしかこんな事は出来ないので、是非とも最後まで読もうと思います。

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